CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< September 2019 >>
SPONSORED LINKS
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
ザ・マインドマップ
ザ・マインドマップ (JUGEMレビュー »)
トニー・ブザン,バリー・ブザン
NEW ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
神田昌典氏 おすすめ教材

ツール
資料請求−起業、ビジネススクール
お気に入りツール
amazon
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS
 
ジーニアスコードのダイレクトラーニングの一部のフォトリーディングとその進化系のフォトフリッピングを使って、10000冊読破していくブログです。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
天才! 成功する人々の法則
評価:
マルコム・グラッドウェル
講談社
¥ 1,785
(2009-05-13)
Amazonランキング: 33位
JUGEMテーマ:読書


270 天才! 成功する人々の法則 マルコム・グラッドウェル

マルコム・グラッドウェルの新刊「Outliers」の翻訳本。
Outliersの意味からすると天才!という訳はいかがなものかと
思ったが、内容はかなりいい。

Outlier(外れ値)とは、統計用語で
他の測定値から大きく離れた観察値。

グラッドウェルがいう、Outliersとは
おそらく、かけ離れた成功者、もしくは、
時代の寵児という意味で使っていると思われる。

(勝間氏は巻末解説にて、普通ではない大きくかけ離れた人を、
「天才」と読んでいるとしている。)
(実際に、しかし本文中には、天才とOutlierを分けている部分が
何度もあり、単純に天才と訳すのは微妙なものがある。)

Outliersになる条件には、三条件ある。
それは、
・才能
・好機
・偶然与えられた優位点

それぞれ分解して考えていくと
・才能
とは、自分に適している分野があること。
また、それに関して一万時間続けられること。
(どんな分野であっても、平均一万時間そのことを行えば
その分野で、一流になれる可能性が高い。
ビートルズなどの例)


・好機
とは、社会システムから生まれるチャンスのことを指す。
社会システムによって、何も努力せずに同年代よりも
はるかに有利なスタートをきることができること。
(アイスホッケー選手などの例。
カナダのアイスホッケー選手の多くは、1月〜4月生まれ。
身体の大きいものが有利なアイスホッケーでは、
早生まれであれば、同年代よりも身体が大きく優位であり
社会システムにより、よりアイスホッケーの経験を
おおく積むことができる。そのため、多い。)

また、一万時間続けられる環境にあること。

・偶然与えられた優位点
IT業界を作り上げた、ビルゲイツ、ジョブズ、シュミットは
皆1955年生まれ。
なぜなら、
『パソコン革命にとって市場最も重要な日は、1975年1月。」
世界初となるパーソナルコンピューター、Altair8800が
『ポピュラー・エレクトロニクス』誌が特集記事を組んだ日だから。
(大型コンピューターから、PCへの移り代わりなど)

中流階級以上に生まれ、権利意識を身に着けること。
読む力をつけること。

このタイミングで、上記二つの、一万時間行いその分野に精通し、
生まれるタイミングがベストであると、
Outlierになれる。


簡単にまとめると、上記になる。
実際の本書では、こんなに厳密に分解していない。
この三つが密接になっている。

これらに関しては、かなり昔から考えていたことなので
やっぱりという感じが多かった。

一万時間に関しては、お笑い芸能人が
売れるまでの下積み期間が
8年間〜10年間であることが多いこと。

好機、偶然による優位性によっての年代に関しては、
日本のIT業界、2005年当たりに大活躍した経営者の年代が
近いこと。
(最近では、ナナロク世代の、家入さん、田中さん、近藤さんなどがあたる)

また、億万長者の知り合いには、億万長者が多いこと。
しかも、億万長者になる前の普通の時から、みんな知り合いだった。

などなど、これは日本でもいえること。

非常にああ、やっぱりとうなづくことが多かった本でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。












| 天才 | 00:03 | - | - |
天才の世界 (知恵の森文庫 t ゆ 1-1) (光文社知恵の森文庫)
評価:
湯川 秀樹
光文社
¥ 920
(2008-12-09)
Amazonランキング: 83780位


250 天才の世界 (知恵の森文庫 t ゆ 1-1) (光文社知恵の森文庫)


お久しぶりです。
昨年の11月末から卒論に終わり、一月中旬に完了。
その際に、300冊ぐらい読んだので、
その中でもそれなりにおもしろかったのを
順不同でお伝えできればと思います。

昨年は、空海のゆかりのある地によく無意識に足を
運んでいて、空海というのが一つのテーマでした。

この天才の世界では、ノーベル賞の湯川秀樹さんが
空海の天才性について、わかりやすく語ったものです。
(「創造性」に関しての天才、「弘法大師、石川啄木、ゴーゴリー、ニュートン」を
語っている。)

空海が、どのような人物で、どこに天才性があるのかが
この一冊で知ることができます。

目次
弘法大師(天才について多芸型の典型 ほか)
石川啄木(愛される啄木の歌 センチメンタリズムとペシミズム ほか)
ゴーゴリ(ゴーゴリの一生 宿命論への共感 ほか)
ニュートン(天才の典型 ニュートンの生い立ち―幼児期の生活環境 ほか)
“あとがき”にかえて(クリエイティヴ・マイノリティとしての天才
天才の特質―自己顕示欲・内的葛藤・社会的矛盾 ほか)

引用
p41
彼の場合は、模倣といってもいいですけれども、むしろ吸収ですね。
ものすごく大量に吸収している。そしてものすごく大量に外へ出していくという場合なんですよ。

o55
欲望を昇華、向上させなければならない。
宗教的修行、それに学問的な活動、芸術的な活動、ありとあらゆることをやる。
土木技術的なことまでやるというのは、彼はエネルギーに満ち満ちているから、
それらのすべてを意欲的にやらずにはおれない。
まさにそういうケースだと思います。


| 天才 | 14:44 | comments(0) | - |